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アサーティブコミュニケーションとは何か?から初めてノンバーバルコミュニケーションスキルを高めていくことを目的としたブログです。
« 2013年09月 | 『コミュニケーションスキル(能力)で人間関係を美しく』
CD音源を保存しているフォルダを整理していたら尾崎豊の卒業を見つけたので再生することにした。
ただ、今の若者に尾崎豊いいよ!なんて言ったところでなかなか聞き入れてくれはしないのだ。
今の時代、校舎の窓ガラスを壊してまわることもないし、盗んだバイクで走りだすこともないし、時代遅れなのだ。
でも心の中で思っていることとか、もやもやしていることっていうのはいつの時代も共通していると思う。
≪最初に≫
ぼくは普段から音楽を聴く趣味はない。でもたまにこうやって聴くことがある。
≪過去のはなし≫
ぼくの育ってきた環境は、そんなにいい環境とは言えないものだし、むしろあまり良くないかもしれない。
ぼくの両親はぼくが小さい頃に離婚して、僕は母とふたりでアパート暮らしをしていたわけだが、
母は夜のしごとをしていたので、おっさんどもがぼくによくあれこれプレゼントをくれていた。
ぼくがケーキが食べたいと言えばケーキだったし、図書券が欲しいと言えば図書券だった。
ちなみにぼくは今、ケーキとかそういった甘いものは好きではない。甘いものにはもううんざりだ。
ぼくはとても無愛想で生意気な子どもなので、いつもむすっとしていた。
母は生意気なぼくを叱ってばかりいたし、毎日痛いことばかりで、ぼくは人生をやめてしまいたいと思っていた。
でもぼくは口ばかりで実際にやめてしまうことはなかった。
ぼくはおとなってやつらが大嫌いだったし、気持ち悪かった。
でもぼくは、かなしいことに、ぼくが嫌悪していたやつらと同じなんだってこと。
ぼくは男がきらいなんだよ。そう、気持ち悪いからね。そもそもにんげんってやつらが嫌いなんだよ。
あいつらは猫とかインコと違って醜い生きものだからね。
ぼくはいつだって、矛盾している。
≪じぶんを語るはなし≫
ぼくはカラオケボックスがだめだった。あの空間は何か異様な空間で、ぼくはたまらず泣き出してしまったんだ。
ぼくは暗い廊下がだめだった。襖の向こうから明かりが漏れているのに、ぼくは泣きわめいてしまったんだ。
ぼくは反射神経がよい。ぼくの頭を撫でようとした生徒会長の手をぼくはとっさに回避することに成功した。
嫌いだったからではない、家でいつもぶたれていたから、自分の近くに手が伸びてくると避ける癖がついただけだ。
会長さんがいたから、ぼくは、いまこうやっていられるんだよ。なんて本人には言わないさ。
ぼくは花火がだめだ。ぼくのママはいつも大きい音を出すから、ぼくは怖くて怖くてたまらなかった。
ぼくは今でも打ち上げ花火がだめだし、人の大きな声もだめだ、ぼくはみんなが思っているより繊細だということ。
ちなみにぼくの声はスカイプだと大きく聞こえるかもしれないが、実際の声は小さめだから耳を傾けてあげてね。
ぼくはにんげんってやつらが大嫌いだ。そしてぼくは、にんげんってやつらのしあわせを願っている。
ぼくはひとが多く集まるところがこわい。笑い声だけじゃなくて、人の声もいやだ。やめてくれ。
でもぼくはあいつらの笑顔がきらいじゃない。あいつらの笑顔を見ると悲しくなるが、ぼくは、まもりたい。
ぼくは実は年下の男の子、だいたい高校生とか大学生くらいがすきだ。キャンディーズのはなしではない。
かわいくてかわいくて仕方ない。大事にしてあげたくなるんだよ。
≪見られるじぶん≫
ぼくの人気なポイントを紹介しよう。
「明るいところ」「元気なところ」「よく喋るところ」「おもしろいところ」「ノーテンキ」「優しいところ」
これがみんなから言われるぼくのポイントだ。
≪好きな音楽のはなし≫
最初に書いたようにぼくは尾崎豊が好きだが、いちばんは宇多田ヒカルかもしれない。
例えば、Time will Tellを挙げよう。ぼくはこの歌を聴くといつも、しにたくなるのさ。
ビルの屋上なんて行ったことないけど、ビルの屋上から空に向かって飛んでみたくなるんだ。
ぼくは空が好きだからいつかあの空に飛びこんでみたいと思っている。
今はもうひとりでカラオケに行くくらいカラオケが好きだからね、まあでもたまに変な空間のカラオケボックスもあるけど。
さて、長くなってきたし、書くのに飽きてきたからこのあたりで切り上げるとするよ( ・д・)
≪もうひとつ≫
愛されたいし、愛したい。