アサーティブコミュニケーションとは?
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アサーティブコミュニケーションとは何か?から初めてノンバーバルコミュニケーションスキルを高めていくことを目的としたブログです。
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CD音源を保存しているフォルダを整理していたら尾崎豊の卒業を見つけたので再生することにした。
ただ、今の若者に尾崎豊いいよ!なんて言ったところでなかなか聞き入れてくれはしないのだ。
今の時代、校舎の窓ガラスを壊してまわることもないし、盗んだバイクで走りだすこともないし、時代遅れなのだ。
でも心の中で思っていることとか、もやもやしていることっていうのはいつの時代も共通していると思う。
≪最初に≫
ぼくは普段から音楽を聴く趣味はない。でもたまにこうやって聴くことがある。
≪過去のはなし≫
ぼくの育ってきた環境は、そんなにいい環境とは言えないものだし、むしろあまり良くないかもしれない。
ぼくの両親はぼくが小さい頃に離婚して、僕は母とふたりでアパート暮らしをしていたわけだが、
母は夜のしごとをしていたので、おっさんどもがぼくによくあれこれプレゼントをくれていた。
ぼくがケーキが食べたいと言えばケーキだったし、図書券が欲しいと言えば図書券だった。
ちなみにぼくは今、ケーキとかそういった甘いものは好きではない。甘いものにはもううんざりだ。
ぼくはとても無愛想で生意気な子どもなので、いつもむすっとしていた。
母は生意気なぼくを叱ってばかりいたし、毎日痛いことばかりで、ぼくは人生をやめてしまいたいと思っていた。
でもぼくは口ばかりで実際にやめてしまうことはなかった。
ぼくはおとなってやつらが大嫌いだったし、気持ち悪かった。
でもぼくは、かなしいことに、ぼくが嫌悪していたやつらと同じなんだってこと。
ぼくは男がきらいなんだよ。そう、気持ち悪いからね。そもそもにんげんってやつらが嫌いなんだよ。
あいつらは猫とかインコと違って醜い生きものだからね。
ぼくはいつだって、矛盾している。
≪じぶんを語るはなし≫
ぼくはカラオケボックスがだめだった。あの空間は何か異様な空間で、ぼくはたまらず泣き出してしまったんだ。
ぼくは暗い廊下がだめだった。襖の向こうから明かりが漏れているのに、ぼくは泣きわめいてしまったんだ。
ぼくは反射神経がよい。ぼくの頭を撫でようとした生徒会長の手をぼくはとっさに回避することに成功した。
嫌いだったからではない、家でいつもぶたれていたから、自分の近くに手が伸びてくると避ける癖がついただけだ。
会長さんがいたから、ぼくは、いまこうやっていられるんだよ。なんて本人には言わないさ。
ぼくは花火がだめだ。ぼくのママはいつも大きい音を出すから、ぼくは怖くて怖くてたまらなかった。
ぼくは今でも打ち上げ花火がだめだし、人の大きな声もだめだ、ぼくはみんなが思っているより繊細だということ。
ちなみにぼくの声はスカイプだと大きく聞こえるかもしれないが、実際の声は小さめだから耳を傾けてあげてね。
ぼくはにんげんってやつらが大嫌いだ。そしてぼくは、にんげんってやつらのしあわせを願っている。
ぼくはひとが多く集まるところがこわい。笑い声だけじゃなくて、人の声もいやだ。やめてくれ。
でもぼくはあいつらの笑顔がきらいじゃない。あいつらの笑顔を見ると悲しくなるが、ぼくは、まもりたい。
ぼくは実は年下の男の子、だいたい高校生とか大学生くらいがすきだ。キャンディーズのはなしではない。
かわいくてかわいくて仕方ない。大事にしてあげたくなるんだよ。
≪見られるじぶん≫
ぼくの人気なポイントを紹介しよう。
「明るいところ」「元気なところ」「よく喋るところ」「おもしろいところ」「ノーテンキ」「優しいところ」
これがみんなから言われるぼくのポイントだ。
≪好きな音楽のはなし≫
最初に書いたようにぼくは尾崎豊が好きだが、いちばんは宇多田ヒカルかもしれない。
例えば、Time will Tellを挙げよう。ぼくはこの歌を聴くといつも、しにたくなるのさ。
ビルの屋上なんて行ったことないけど、ビルの屋上から空に向かって飛んでみたくなるんだ。
ぼくは空が好きだからいつかあの空に飛びこんでみたいと思っている。
今はもうひとりでカラオケに行くくらいカラオケが好きだからね、まあでもたまに変な空間のカラオケボックスもあるけど。
さて、長くなってきたし、書くのに飽きてきたからこのあたりで切り上げるとするよ( ・д・)
≪もうひとつ≫
愛されたいし、愛したい。
◆姉との人間関係を社会人の妹が語ったらこうなります
そして昨日は、姉と久しぶり会いました!
プロフィールにも書いてるんですが、
姉はいま関西で働いており、私より3歳年上です。
私と同じアパレル業界で働いていますが、
職種はまったく違って企画やバイヤー的な事をしているらしいです。
今 出張でこっちに来ており、忙しいなか何とか時間を作ってもらって会う事ができました
先日帰省した時に、姉だけに会えなかったので良かった
今回はさすがに時間の制約があったので、
次はゆっくりプライベートで遊びに来るらしい
姉は水曜日まで横浜に滞在しているらしいです。
大人になったら姉妹でもあまり会えなくなるんだなぁ・・って少し寂しくなりました
楽しみにしてた3連休も簡単に終わりました
来週は4日間しか平日がない週で、忙しくなりそうです
また頑張ります!
◆統合失調症の彼女を持つ人の読者投稿
統合失調症の彼女とのコミュニケーションを考える際に、このブログを参考にさせて頂きました。彼女は、統合失調症の症状のせいか、大学にあってから出会ったのに、子供の頃から知っていた運命の人だった、という空想に固執しています。
病的な思い出し笑いを繰り返しているのですが、その内容を聞いてみると全く面白くありません。ユーモアセンスの個人差ではなく、ただの空想のストーリーにすぎないのです。
彼女が話す話は、ほとんどすべてが空想です。個人的には、真面目な事実ベースの話しより空想の話のほうが面白いので楽しんでいます。ただ、定期的に、空想の話に同意を求めてきたり、空想の世界の事実を確認を行って来るのが嫌ですね。
彼女の空想の話には、彼女と恋する気持ちと願望があふれているので楽しいです。また、ひどいことを行ったりしてしまっても、空想と現実の区別がつかないので、忘れてくれるのがありがたいです。
どんな問題があっても彼女のせいにしてしまえば、納得してくれるので、いつも安定した関係が気付けます。統合失調症の彼女と付き合っているとコミュニケーションの奥深い部分に気付けました。
というより、統合失調症の彼女の存在自体が面白いので、本気で精神科医を目指したいと考えています。同じく統合失調症の彼女を持つ人とも交流していますが、統合失調症の人にも個人差がかなりあるので、自分の彼女は良い方だと思いました。
リスパダール投薬治療をはじめる前には、「誰かに見られている」「あなたが私の周りのすべての人間を操っている」「あなたの先輩が集団ストーカをしている」などと、なんでも人のせいにする嫌な空想ばかりしていました。
ただ、リスパダール投薬治療をはじめてからは、いつも思い出し笑いをしていて、楽しそうに生きています。何が面白いのかを聞くと、過去を書き換えるタイプの空想話のオンパレードで、最初はドン引きしましたが、その中にも明確なパターンがあることがわかったので、楽しくなって来ました。
家族の方々は、精神科医の方に「空想を否定するのはよくない」といわれているのか、父親と兄弟は空想の話に乗っかって、母親は空想の話をわらってごまかすそうです。
私は、空想の話を否定しまくるタイプですが、それで症状が悪化することもなさそうです。徹底的に否定したら、空想の現実の区別ができていないことが理解でき多様で、たまに「空想の話だけど」という枕詞を使ってコミュニケーションをしてくれるようになりました。
といっても、完全に否定したからといって統合失調症の症状が治ることはないので、相変わらず妄想を続けているのですが、完全に否定しても大丈夫だと知ったら、コミュニケーションがだいぶ楽になりました。
相手を完全に否定しても人間関係を維持できるという安心感は、家族や親友などとのコミュニケーションの心地よさと通じるものがありますね。彼女の相手をしていると仕事に支障がありますが、自営業なので致命的なダメージにはなりませんし、謝罪のお金をシッカリ払ってくれるので安心です。
突然、統合失調症の彼女の話を投稿してすみません。是非記事として使って、私のことや彼女のことを分析してください。また投稿しますので、よろしくお願いします。
統合失調症の彼女を持っている人は、責任感が強すぎて思いつめている人が多いように感じますが、私のようにある程度無責任なタイプだと楽に付き合えます。というか、そうでないと無理でしょうね。
◆統合失調症の彼女を持つ人の読者投稿への返事
読者投稿ありがとうございます。あなたは変わった体験をしているので、非常に面白いと思います。ただ、情報量が少ない上に、センシティブな問題なので、今回は診断をしたりすることは避けます。よかったら、また時間のあるときに投稿してください。
世の中にこなれて来ました。(読者投稿)
最近、世渡りが少し上手くなってきました。アサーティブコミュニケーションやノンバーバルスキルを身につけたおかげですね。上手くっていっても、最初が下手過ぎたので今普通に近づいた感じですが。会社の人達と少しずつ上手くできるようになってきた。何で上手くできるようになったかというと、人間関係というものが少しずつ分かってきたのです。(アサーティブコミュニケーションとは、言いたいことを上手に伝えるコミュニケーションスキルのことです。)
それは、みんな人に関心がないということです。少しは思っているかもしれないけど、そんなに深くは考えていないということです。傷つかれること言われたとしても、そんなに本気で考えてる人いません。アサーティブコミュニケーションを学べばわかりますが、うっかり思ってもいないことを言ってしまうことも多いのです。
私は、今まで色んな職についてきたのである意味自信があるんです。この仕事がクビになってもどうにかなるでしょうみたいな。資格も頑張って取ったし。これ、すごい大事ですよ。この仕事を逃しても、次なんとかなるという強みを持っているということは。そういう気持ちを持っていると、世の中上手く渡れます。アサーティブコミュニケーションのスキルを身につければ、言いづらいことを上手に伝えることができますが、相手によってはどんなに上手に伝えても怒り出す可能性はあります。そんなときに、怒り出すことに対する不安が小さくなれば安心してアサーティブコミュニケーションのスキルを使えます。
以下のアクセス情報を元に記事を改変しました。
検索単語 | リクエスト数 |
---|---|
アサーティブコミュニケーションとは | 51 |
ノンバーバルスキル | 11 |
良いところを見つける | 10 |
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人のいいところを見つける方法 | 6 |
話を聞いてもらうには | 5 |
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話を聞いてもらう方法 | 4 |
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面白い コミュニケーション | 3 |
相手の良いところを見つける | 3 |
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コミュニケーション 映画 | 3 |
基本的なコミュニケーション技術 | 3 |
アサーティブコミュニケーション とは | 3 |
対人関係能力向上のためには | 2 |
コミュニケーション能力 家族 | 2 |
話しを聞いてもらう方法 | 2 |
仲良くなるまでは コミュニケーション | 2 |
セミナー情報 人付き合い | 2 |
アサーティブ 意味 | 2 |
コミュニケーションランキング | 2 |
[その他 | 315 |
◆読者投稿の改変への反応
ありがとうございます。
アサーティブコミュニケーション大事ですね。
ブログにアサーティブコミュニケーションの良い記事を書けば人が集まるかもしれないですね。
これからもアサーティブコミュニケーションについての記事を調べて書きます。
◆
よろしくお願いします!
相手の良いところを見つけられる人は、得をすると思います。相手の良いところを見つけられる人は、最初からそういう人だったんじゃなくて、年を重ねていくごとに相手の良い所を見つけられるようになった努力家なのかもしれません。相手の良いところを見つけるって、案外難しいですよ、、誰だって嫉妬とかあるし、相手を上に見るって難しいじゃないですか、、
でもそこは素直に。相手のちょっと良いところが見つかったら、言ってみましょう。「私、あなたのそういうところが好きだ」って。ここで素直な人なら「ありがとう」って言ってくれると思います。ひねくれている人なら「全然そんなんじゃないよ、君変わってるね」って言われるかもしれません。そこはもう賭けですね。すごい親しい人にしか、相手の良いところを伝えないという手もありますし、、
でも、いちかばちかで、相手に伝えてみて、「ありがとう」って言ってもらえたら、そこから何か始まるかもしれないし、、人生って賭けなんですよね。本当にどうなるか分からないけど、素直になりたいってみんな思ってるけど、それは簡単な事ですよ。悪い人になるよりずっと。相手の良いところを誰よりも早く見つけて、伝え続ければ良いのだから。素直になりましょう。
◆読者投稿に対するコメント
相手の良いところを見つける気になれる良い記事ですね。相手の良いところを見つけるだけでなく、それをしっかり相手に伝えることも大切と書いてあるところがいいですね。ひねくれている人の中には、内心喜んでいる人もいますし、後で「なんであんな事言ったんだろう」と反省している人もいることも書いてあれば、更にいいですね。相手を褒めるのはいいことですが、タイミングと内容がしっかりしていないと「嫌味に聞こえる」「悪いことをした埋め合わせをしている」「媚びている」「褒め返しを期待しているだけ」と悪い風に思われることも要注意ですね。そうならないように、コミュニケーションスキルを向上させていきましょう!